親父が再婚し 家に一コ下の連れ子がやって来た 不意に出来た『義理の妹』 クラスメイトには揶揄され、出来たばかりの彼女にも嫉妬され 生活環境の変化に混乱しっぱなしの毎日…。 ある日、帰宅後直ぐにシャワーを浴びようと風呂場に行くと… いた。妹が。 しかも裸で…。 ヤバいさっきの妹の胸が頭から離れない……。 それに風呂場は鍵をするように注意をしたものの、 「うん」としか言わない。 何なんだコイツ……。 放課後、 彼女に呼び出された。最近俺の様子が変らしい…そんなことないと思うが… 妹に好意を持ってると勘違いして怒っている…。 こんなヒステリックになる子じゃなかったはずなんだけど。。。 でも、ラッキーだ。彼女が『その気』になっている。やっと俺の憧れの『ヤリまくり』ライフが目の前に…。 …なんで…。妹がいるんだ…? せっかくヤれそうだったのに… せっかくヤれそうだったのに!! 「責任とれよ!」 そんな事言っても意味がないことは知っている。が…。 「うん」 は? 本当にうんしか言わねえ。 こうなったら… 「じゃあ胸揉ませろ」 …正気じゃない、気の迷いだ、ごめん、忘れて、 自分の発言に冷静になって反省していると 「うん」…